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地震に強い家は『間取り』で決まる?耐震性を下げやすい間取り5選

家づくりでは

・おしゃれなデザイン
・開放的な空間
・暮らしやすい動線

など、間取りにこだわる方が多いですよね。

ですが、実はその間取り耐震性に影響している可能性があることをご存じでしょうか。

どれだけ耐震等級3の家でも、間取りのバランスによっては
地震の揺れに弱くなってしまうことがあります。

今回は家づくりを考えている方に向けて、
耐震性を下げやすい間取りの特徴と考え方をご紹介します。

なぜ間取りで耐震性が変わるの?

家の耐震性は

・柱
・壁(耐力壁)
・構造のバランス

によって支えられています。

そのため

壁が少ない・偏っている・バランスが悪い

といった間取りは地震の揺れに弱くなる可能性があります。

つまり

間取り=見た目だけでなく構造にも直結する

ということです。

耐震性を下げやすい間取り① 大きすぎる吹き抜け

吹き抜けは開放感があり、人気のある間取りです。

ですがその分、

・2階の床が減る
・壁の量が少なくなる

という特徴があります。

その結果、
建物を支えるバランスが崩れやすくなることがあります。

もちろん吹き抜け自体が悪いわけではなく
しっかりとした構造設計がされていれば問題ありません。

ただし

「なんとなくおしゃれだから」で採用するのは要注意です。

耐震性を下げやすい間取り② 大開口の窓が多い家

最近は

・大きな掃き出し窓
・全面ガラスのようなデザイン

など、開放感のある住宅が人気です。

しかし窓が増えるということは、

壁が減る=耐力壁が少なくなる

ということにつながります。

特に一面がほぼ窓になるような設計は、
耐震バランスを取るために工夫が必要です。

耐震性を下げやすい間取り③ 1階が広くて2階が小さい家

例えば

・1階が広いLDK
・2階がコンパクトな部屋

といった間取りはよく見られます。

ですがこのような形は

上下のバランスが崩れやすい

と言われています。

1階に大きな空間をつくる場合は、
構造的な補強が重要になります。

耐震性を下げやすい間取り④ 壁の位置が偏っている

耐震性を考えるうえで重要なのが
壁のバランスです。

例えば

・片側に壁が集中している
・反対側にほとんど壁がない

といった間取りは

地震のときにねじれるような動き(ねじれ)が発生しやすくなります。

これを防ぐためには、
バランスよく壁を配置することが大切です。

耐震性を下げやすい間取り⑤ ビルトインガレージ

ビルトインガレージは

・雨に濡れずに出入りできる
・車を守れる

といったメリットがあります。

しかし、

1階の壁が少なくなる

という特徴があります。

そのため
上に部屋がある場合などは
しっかりとした構造設計が必要になります。

じゃあ理想の間取りはどう考えればいい?

ここまで読むと

「やりたい間取りが全部ダメなのでは…?」

と不安に感じる方もいるかもしれません。

ですが安心してください。

大切なのは

やってはいけないのではなく、バランスよく設計すること

です。

例えば

・吹き抜け → 補強を入れる
・大開口 → 壁配置を工夫する
・ガレージ → 構造計算をしっかり行う

このように、

設計次第で安全性はしっかり確保できます。

家づくりでは「デザイン+構造」のバランスが大切

家づくりでは

・おしゃれさ
・暮らしやすさ

に目が向きがちです。

ですが本当に大切なのは、

安心して暮らせること

です。

そのためには

・間取り
・構造設計
・耐震性能

この3つのバランスが重要になります。

住宅会社を選ぶときは
「どんな間取りができるか」だけでなく

「どう安全性を確保しているか」

も確認してみてください。

まとめ 間取りは耐震性にも大きく関わる

家の耐震性は、
耐震等級だけでなく

間取りによっても大きく変わります。

特に

・吹き抜け
・大開口
・ガレージ

などは人気ですが
設計次第で耐震性に影響することもあります。

だからこそ大切なのは

デザインと安全性のバランスです。

これから家づくりを考えている方は
間取りだけでなく構造の考え方にも
少し目を向けてみてくださいね。

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