高松市の人口は少しずつ減少しています。
住宅購入を考えるうえで見るべきなのはどんな人が、どこに住みたいと思っているかです。
今回は、高松市の人口動向から、これから家づくりを考える方に
知っていただきたいポイントをご紹介します。
高松市は人口が減少。でも世帯数は大きく減っていない
高松市の推計人口を見ると、人口は毎年少しずつ減少しています。
一方で、世帯数は大きく減少しておらず、1世帯あたりの人数も約2.1人と少人数化が進んでいます。
これは、単身世帯や夫婦のみの世帯、核家族化が進んでいることが背景にあります。
つまり、
人口が減る=家が必要なくなる
というわけではありません。
昔は5人家族だった家庭が、今では3人家族や2人家族になることで
人口が減っても住宅は必要なのです。
実は人気エリアは今も土地不足
「人口が減るなら土地も安くなる。」
そう思われる方も少なくありません。
しかし、高松市では人気エリアとそうでないエリアの差が年々大きくなっています。
例えば、
- 太田エリア
- 多肥エリア
- 林町
- 仏生山周辺
- 円座周辺
などは、学校や商業施設、交通アクセスが充実していることから、今でも住宅購入を希望する方が多い地域です。
良い土地が出ても、すぐに売れてしまうケースも珍しくありません。
つまり、人口減少=希望する土地が安く買える
とは限らないのです。
これから起こるのは「人口減少」より「働く世代の減少」
住宅購入を考えるうえで気になるのは、将来の家の価値ですよね。
実は重要なのは、人口全体よりも働く世代・子育て世帯がどこに集まるかです。
生活しやすいエリアには人が集まり、そうでない地域との二極化が進む可能性があります。
だからこそ、
「どこに家を建てるか」が以前よりも重要になっています。
「待てば安くなる」とは言い切れない理由
もし住宅価格だけが下がるなら、待つという選択もあるでしょう。
しかし現実には、
- 建築資材の価格上昇
- 人件費の上昇
- 住宅ローン金利の上昇
など、住宅購入の総額に影響する要素は増えています。
つまり、
土地価格が横ばいでも、
建物価格や住宅ローンの返済額が増えてしまう可能性があります。
実際、住宅ローン金利はここ数年で上昇傾向となっており
金利がわずかに上がるだけでも総返済額には大きな差が生まれます。
人口動向から分かる、本当に大切なこと
このブログで一番お伝えしたいことがあります。
それは、
「人口が減るかどうか」ではなく
「自分たちが住みたい場所で、納得できる家づくりができるか」が大切だということです。
家づくりには
- 希望の土地が見つかるタイミング
- 金利
- 補助金制度
- お子さまの進学
- ご家族のライフプラン
など、さまざまな条件が重なります。
人口動向だけで判断してしまうと、本当に大切なタイミングを逃してしまうかもしれません。
まとめ 「人口減少だから様子を見る」より、「今の状況を知る」ことが大切
高松市は人口減少が進んでいます。
しかし、その一方で
- 世帯の小規模化が進んでいる
- 人気エリアでは住宅需要が続いている
- 建築費や住宅ローン金利は上昇傾向
という現実があります。
だからこそ、
「人口が減るまで待とう」ではなく、「今の高松市の住宅事情を知ったうえで判断する」ことが
後悔しない家づくりへの第一歩です。
おうちの買い方相談室高松店では、高松市の土地事情や住宅ローン
住宅会社選びまで、中立の立場でアドバイスしています。
「今買うべき?」「もう少し待つべき?」と悩まれている方こそ、一度お気軽にご相談ください。
家づくりは、早く契約することではなく、早く正しい情報を知ることが成功への近道です。
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