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要注意!土地を先に買うと危ないケースとは?

新築で後悔しないために知っておきたい土地購入の順番
「いい土地が出ましたよ!」
「今決めないと他の人に取られますよ」
そう言われると、焦りますよね。
マイホームを考え始めたばかりの方ほど、
「とりあえず土地だけ押さえた方がいいのでは?」
と考えてしまいがちです。
しかし実は、土地を先に買うことで後悔するケースも少なくありません。
この記事では
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土地を先に買うと危ないケース
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よくある失敗パターン
を詳しく解説します。
香川で新築を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
なぜ「土地を先に買う」と危険な場合があるのか?
家づくりは本来、
土地+建物+資金計画
をセットで考えるものです。
しかし土地を先に契約してしまうと、
その後の選択肢が一気に狭くなります。
危ないケース①:建物予算が削られてしまう
最も多いのがこのパターンです。
例えば:
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総予算3,500万円
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土地に2,000万円使ってしまった
すると建物+諸費用に使えるのは1,500万円程度。
「思っていた家が建てられない」
という事態になりかねません。
家づくりで大切なのは、
❌ いい土地を買うこと
ではなく
⭕ バランスの取れた総予算で計画すること
です。
危ないケース②:希望の住宅会社で建てられない
土地によっては、
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建築条件付き
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特定の工務店限定
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高低差が大きい
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地盤改良が高額
など制約があります。
土地を先に買ってしまうと、
「この会社で建てたかったのに無理だった」
ということも起こります。
特に建築条件付き土地は要注意です。
危ないケース③:追加費用が想定外にかかる
土地価格だけを見て判断すると危険です。
実際には、
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地盤改良費
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擁壁工事
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水道引き込み費
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外構費の増額
などが発生することがあります。
結果として、
「土地は安かったのに、総額は高くなった」
というケースも珍しくありません。
危ないケース④:住宅ローンが組みにくくなる
土地だけ先に購入する場合、
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土地先行融資
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つなぎ融資
など特殊なローンが必要になる場合があります。
金利が高くなるケースや、
金融機関が限定されるケースも。
資金計画が複雑になるため、慎重な判断が必要です。
危ないケース⑤:焦りで冷静な判断ができない
「今すぐ決めないと売れてしまう」
この言葉は強力です。
しかし、焦りは判断ミスを生みます。
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日当たりを十分確認していない
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周辺環境を夜に見ていない
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ハザードマップを見ていない
契約後に気づいても、簡単には戻れません。
土地を先に買ってもよいケースは?
もちろん、必ずしもNGというわけではありません。
例えば:
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総予算が明確に決まっている
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建てたい住宅会社が決まっている
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建築プランを確認済み
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追加費用まで把握している
この状態なら問題は少ないです。
ポイントは、
土地単体で判断していないか?
ということです。
土地探しで必ず確認すべきチェックポイント
✔ 建築条件の有無
✔ 地盤状況
✔ 上下水道引き込み
✔ ハザードマップ
✔ 周辺環境(昼・夜)
✔ 将来の用途地域変更可能性
これらを確認せずに契約するのは危険です。
まとめ 土地は家づくりの一部でしかない
家づくりで大切なのは
土地だけでも
建物だけでもありません。
「土地+建物+資金」のバランスです。
焦らず、順番を間違えずに進めることで、
後悔の可能性は大きく減らせます。
高松で家づくりを検討している方へ
私たち
おうちの買い方相談室では
-
総予算の整理
-
住宅会社の比較
-
土地選びのチェック
を中立な立場でサポートしています。
「この土地、買っても大丈夫?」
そんな段階でも大丈夫です。
一度立ち止まって、一緒に整理しませんか?