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家を建てる前に知っておきたい 固定資産税とは? 後悔しないために 知っておきたい基礎知識

「家を建てたら固定資産税がかかるって聞いたけど、実際いくらくらい?」
「土地にも税金がかかるの?」
「新築は税金が安くなるって本当?」
家づくりを考え始めると、住宅ローンや土地探しに目が向きがちですが、忘れてはいけないのが「固定資産税」です。
固定資産税は、家を建てた後も毎年支払う必要がある税金です。
住宅ローンの返済だけを考えていると、「こんな費用もかかるんだ…」と後から驚いてしまうこともあります。
今回は、家を建てる前に知っておきたい固定資産税について、分かりやすくご紹介します。
固定資産税とは?
固定資産税とは、土地や建物を所有している人に課される税金です。
毎年1月1日時点で土地や建物を所有している方に対して、市町村から納税通知書が送られてきます。
例えば、高松市に住宅を建てた場合は、高松市から納税通知書が届きます。
住宅ローンを完済しても、土地や建物を所有している限り、固定資産税は毎年かかります。
つまり、家を建てた後の暮らしを考えるうえで、長く付き合っていく費用のひとつなのです。
固定資産税はいくらくらいかかるの?
「実際、年間いくらくらい支払うの?」
これは多くの方が気になるポイントです。
固定資産税は
- 土地の評価額
- 建物の評価額
- 土地の広さ
- 建物の構造
などによって金額が変わるため、「この家なら〇万円」と一概には言えません。
一般的な住宅では、年間数万円から十数万円程度になるケースが多いですが、土地の広さや建物の仕様によって大きく変わります。
家づくりでは、住宅ローンの返済額だけでなく、「毎年かかる固定資産税」も考慮した資金計画が大切です。
新築住宅には軽減措置がある
「新築は固定資産税が安くなる」と聞いたことがある方もいるかもしれません。
これは、新築住宅に対する固定資産税の軽減措置があるためです。
一定の条件を満たす住宅では、建物にかかる固定資産税が一定期間軽減される制度があります。
ただし、この軽減措置は永続的ではありません。
軽減期間が終了すると、本来の税額になります。
そのため、
「最初は思ったより安かったけれど、数年後に税額が上がって驚いた。」
というケースもあります。
将来の支出も見据えた資金計画を立てることが大切です。
家の設備によって税額が変わることも
固定資産税は、建物の評価によって決まります。
そのため、設備や仕様によって評価額が変わることがあります。
例えば、
- 床暖房
- 高級な設備機器
- 大きな造り付け収納
- 豪華な内装
などは、建物の評価に影響する場合があります。
もちろん、「税金が上がるから設備を付けない」という考え方ではなく
「将来の維持費も含めて検討する」という視点が大切です。
土地にも固定資産税がかかる
建物だけでなく、土地にも固定資産税がかかります。
ただし、住宅が建っている土地には税負担を軽減する特例が設けられています。
そのため、更地のままと住宅を建てた土地では、税額が変わることがあります。
土地探しをする際は、購入価格だけでなく、毎年かかる税金も確認しておくと安心です。
固定資産税だけではなく「家を持つ費用」を考えよう
家を建てると、住宅ローン以外にもさまざまな費用がかかります。
例えば、
- 固定資産税
- 火災保険・地震保険
- 修繕やメンテナンス費用
- 光熱費
- 将来のリフォーム費用
家づくりでは、「家を買うまで」の費用だけではなく、「住み始めてから」の費用も考えておくことが
安心した暮らしにつながります。
「住宅ローンは払える」だけでは安心できません
住宅ローンの審査に通った金額が、「無理なく返済できる金額」とは限りません。
毎月の返済に加えて、固定資産税などの維持費も必要になります。
だからこそ
「毎月の返済額はいくらなら安心なのか」
「将来、教育費や車の買い替えも考えて無理はないか」
といった視点で資金計画を立てることが大切です。
家づくりは「建てた後」の暮らしまで考えることが大切
家づくりは、家を建てて終わりではありません。
その家で何十年も暮らしていくことになります。
だからこそ
- 毎月の住宅ローン
- 固定資産税
- 維持費
- 将来のライフイベント
まで考えたうえで計画を立てることが、後悔しない家づくりにつながります。
まとめ 固定資産税も含めて「安心できる資金計画」を
固定資産税は、家を所有している限り毎年かかる大切な費用です。
「住宅ローンの返済額だけ」で家づくりを考えてしまうと、住み始めてから家計に負担を感じることもあります。
だからこそ、住宅購入では「家を建てるためのお金」だけでなく
「建てた後にかかるお金」まで含めて考えることが重要です。
「自分たちの収入で、安心して家を持てるのかな?」
「固定資産税も含めて資金計画を立てたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
家づくりで大切なのは、「建てられる家」ではなく、「建てた後も安心して暮らせる家」を選ぶことです。